恋愛・結婚

2017年10月07日

好きになる理由も、好きにならなきゃならん理由も、はっきりと論理的に説明できることなんてありませんよ。

好きは好きだし、嫌いは理由。それはもう感情の問題なんです。良いか悪いか、優か劣かじゃない。

ならばその感覚に従えばいいだけのこと。もちろん、社会人としては場の空気を読んで、感情を覆い隠したり、うまくコントロールしなきゃいけないこともある。

でもね、自分が生活を伴にする、長い時間を一緒に過ごす。人生を一緒に歩いていく相手を選ぶときは、まずは自分の感情に従っていい。

あれこれ、理屈で考えてもしょうがない。無理に自分を自分で説得する必要もないし、他人の意見を参考にする必要もない。

まずは、好きか嫌いか。それありき。細かい条件云々はその後ってことで(^。^)y-.。o○


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小川健次小川健次 at 01:46│ このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年06月06日

あたなが求めるように、あの人もあなたに求めてる。ならば、あなたもあの人に与えることができなければ、あの人があなたといる意味と価値を感じないでしょう。

そして同時に、あなたには与えることができるものがある。ということが、その人伝わってなければ、何も持ってないと思われても仕方ない。

それは別に、お金とかモノって話しに限ったことじゃない。

あなたと一緒にいることで笑顔になれる、心がホッと落ち着く、ワクワクした楽しい気分になれる。そういうことも、ひっくるめて全てですよ。

だからね、あなたは、あの人に何を与えることができるのか。そしてそれができることを、ちゃんとあの人に伝えられているか。そこは確実に押さえておくべき大事なポイントですな。

実のところ、うまくいってる人との関係ってのは、そういうギブアンドテイクが、どちらが意識したわけでもなく、自然と成立している関係だったりしますしね(^。^)y-.。o○

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小川健次小川健次 at 21:15│ このエントリーをはてなブックマークに追加

2017年02月28日

何を言おうが、言うことは誰でもできる。言うことにその場では大した代償も伴わない。

とはいえ、発した言葉には、その内容に応じた責任というものも勝手についてくるもの。それが特定の誰かに発したものであれば、その特定の誰かにとって、そこで発せられた言葉の意味は時として思い。

もちろん、言いっ放しでバックレるというのも手段としてはある。が、その結果は、後で信頼という大きなものを失うことになる。

大切にすると言ったら大切にする。大切にして欲しいと言ったなら、自分が言った以上に相手を大切にする。コトの大小に関係なく、自らが発した言葉に対して、自らが責任を取るからこそ、発話者に信用と信頼が生まれるものでしょう。

言葉にするのも愛。が、言葉にするだけじゃ伝わらない。それを行動で示し、言葉に説得力を宿らせるからこそ、その愛が相手に伝わるというもの。言うだけなら誰でもできますしね(^。^)y-.。o○

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小川健次小川健次 at 20:22│ このエントリーをはてなブックマークに追加

2016年04月03日

その人の幸福だけを願うと、お互いの心の距離がグッと縮まる。期待した見返りに執着すると、お互いの心の距離がどんどん遠のく。

■愛してるのに愛してもらえないのは。


熱烈にアプローチをしても、まるで相手にしてくれない人がいる一方で、なぜだかいつも近くにいる人もいる。

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それまでは親密な関係だったのに、会わなくなると三日後には忘れてしまう人もいれば、一回一緒に飲んだだけなのに、心から消えない存在になる人もいる。


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小川健次小川健次 at 00:02│ このエントリーをはてなブックマークに追加

2016年04月02日

お互いの立場に思いを巡らせると、相手の違った顔が見えてくる。冷静にイメージできれば、人間関係での失敗を減らせる。

■誰にでもいろんな顔がある。


その人の印象なんてのは、服装などの見た目の容姿に左右されるもの。そういう意味では第一印象が大切だというのは、まあ当たり前と言えば当たり前。

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とはいえ、その第一印象を決定づけるのは、服装や見た目の容姿だけじゃない。続きを読む

小川健次小川健次 at 00:23│ このエントリーをはてなブックマークに追加

2016年03月31日

大切な人へ愛を注ぐから、大切な人から愛を注がれる。相手の幸福のために、まず自分ができることをやればお互いが幸福になる。

■自分が何をしてほしいかではなく、自分に何ができるか。


あなたが誰かに何かを求めることがあるのと同じように、誰かもあなたに何かを求めることがある。

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人と人との関係の基本は双方向。どちらかからの一方通行オンリーなんてことはないんです。まあそれは個人間に限らず組織間でも同じこと。続きを読む

小川健次小川健次 at 00:32│ このエントリーをはてなブックマークに追加

2016年03月27日

愛されることより、愛せることに価値がある。愛されなかった自分を責めず、愛することができた自分を褒めよう。

■反省をしても、自分を責めて否定しない。


行動で示し、言葉を尽くし、可能な限りの手段を駆使して届けようとした想いでも、まるで当たらないどころか、かすりもしない。これっぽっちも届かないことってのはある。

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それが男女間の問題だろうが、仕事上での関係だろうが、それこそ家族やご近所との関係だろうが、同じこと。届かないものは届かない。続きを読む

小川健次小川健次 at 00:29│ このエントリーをはてなブックマークに追加

2016年03月25日

別れた大切な相手でも、縁があればお互いを引き寄せる。過去への執着を手放して、未来の心躍る幸福に目を向けよう。

■人と人との関係は予測不能


神様の前で一生の愛を誓った二人が、その数か月後にはドロ沼の離婚協議なんてのは、よく聞く話し。

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つい先日まで親友と言い合っていた二人が、今やお互いに弁護士を通じてでしか、会話できなくなるほど険悪になっているなんてことも、世間には少なくない出来事。続きを読む

小川健次小川健次 at 03:00│ このエントリーをはてなブックマークに追加

2016年03月20日

大切な人とのご縁は、インスピレーションに従うから結ばれる。頭の中で電卓叩いているうちに、ご縁は宇宙の彼方に消えて無くなる。

■心の奥底で響き渡る警報に耳を傾けてみる。


特段思うところや考えるところがあるわけでもないのに、初対面の人に感じるインスピレーションってのはある。

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それが良いか悪いかに関係なく、この人とは関わり深くなりそうだ。この人はちょっと怪しい人なので避けたほうがいいかも。続きを読む

小川健次小川健次 at 00:05│ このエントリーをはてなブックマークに追加

2016年03月19日

何気ない一言でも、その人には飛び上がるほと嬉しい言葉がある。言っても無駄だと決めつけず、まずは言葉にしてみよう。

■言葉の価値観は人それぞれ。


心を込めて、その人のためを想って送った言葉なのに、いまいち相手の心に刺さらないことはある。

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刺さらないどころか、意味不明の疑問顔になられることだってあるでしょう。続きを読む

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