2016年03月17日

必要もないのにいい人を演じていると、無駄に疲れて苦しくなる。素の自分を表現できると、愛されて心がスッと軽くなる。

■人目ばかり気にするから疲れる。


よほど変わった人でもなければ、わざわざ悪い人と付き合ったり関わろうは想わない。できることなら、いい人と付き合いたいと思うのがごく普通の感覚でしょう。

小川健次Blog

せっかく誰かと関わるならば、精神的に楽で、心地よくいられる人と過ごしたい。精神的な圧迫感や、不要なストレス感じるような人との関わりはできれば避けたい。

とはいえ、いくらいい人だとしても、それがその場だけの調子合わせ、いわゆる上っ面だけで、実は中身は何もない、中身があっても黒々しい何かの塊みたいなものなら、ちょっと距離を開けたいし、付き合いたい関わりたいとは思えない。

ならばいい人にならないと、付き合ってもらえないかといえばそうでもない。そもそも言うほどいい人なんてそんなにいない。

そもそも皆そんなにアホじゃない。世の中に聖人君子なんてそういないことはわかってる。あなたのことも、心が完全に澄み切った泉のような純情人間だなんて、露ほどにも思っちゃいないんです。

人並みに機嫌の良し悪しもあるだろう。感情の起伏だって無いわけじゃない。それころ悪意と呼ばれるものも心のどこかに持っている。そんなことはわかってますよ。別に完全なるいい人でいることなんて期待してない。

そりゃ確かに、誰だって怒ったりムカついたりすることもある。嫌いな人だっているだろうし、嫌いなこともありますよ。大小に関わらず心のどこかに悪意と呼べる黒い塊の一つや二つは持っている。

それらを完全に覆い隠して、そんな気配もまったくないような善人ヅラを四六時中しようとなんてしなくていいんです。だってそんなこと期待されてないんだもん。

だから、わざわざ相手の顔色見て、いい人のフリなんてする必要ないんです。ご機嫌とる必要もありませんよ。楽しくもないのにつくり笑顔をする、言いたくもないこと言ってみる。そうやって他人の顔色ばかりをうかがってるから疲れるんです。

別に自然体でいいんです。普通にしていればいいんです。そもそも期待されてない。そもそもそんなにいい人だとは思われてないんだから。

<参考過去記事>
嫌われる勇気を持てなくても、そもそも嫌われてるから大丈夫。自然体の自分でいれば、信頼と尊敬の伴う人間関係が引き寄せられる。

不要な気を遣ったり、無駄にいい人を演じようとしたりしても疲れるだけ。それにね、所詮は演技。ホントの自分じゃない自分を見せたところで、ボロはすぐ出る。ハリボテは倒れたときが悲劇ですよ。

そうしてボロが出ないようにさらに取り繕おうとする。自分がどう思われてるか、そんな人目ばかりが気になりだすから、ますますストレス溜まるし不安になるし心配になる、いい人のフリしたところで自分にとっては最悪のスパイラル。


■自然でいるほうが疲れないし信用される。


いいじゃないですか。楽しくなければ楽しくない、嫌なことは嫌。それ本音なんだから。そう思う、そう感じるのはしょうがない。そこで他人の顔色うかがっても誰も幸せにはなりませんよ。

もちろん、大人としてのマナーはある。空気を読まなきゃいけないことはある。その節度さえ保てずに、その場その都度、感情に任せて素の自分をブチ撒けていたら、何も考えないただのアホ。

そういう意味での演技はときに必要ですよよ。時と場合によっては本意じゃない態度を取らきゃいけないことだってあるでしょう。でもそれも程度の問題。それこそ時と場合の問題でしょう。

ならばその場にあった、自分の感情を素直に出せばいいだけ。思いを素直に表せばいいだけ。もちろんそれは単にストレートに表現するという意味じゃなく、その場に応じた味付けをした上で。

とりあえず何でもかんでも、いい人ヅラしておこう。とりあえずつくり笑顔でいれば問題から逃げられる。断らないでいれば嫌われないに違いない。んなこと考えてるから無駄に疲れる。意味もなくストレスが溜まる。

だからね。上でも言いましたが、そもそもあなたのことを、そんなにいい人だなんて誰も思ってない。仮に大切な人だと思ってくれてたとしても、愛してくれていたとしても、別に聖人君子だとは思ってない。

にも関わらず、無理していい人ヅラしてみたところで、周囲の人は信頼するどころか、むしろ、あ、こいつ自分をはっきり出さない都合のいいヤツだ、と思われて都合のいい扱いしてくるくらいですよ。

その挙句の果てには、主体性のないヤツということで、逆に信用度が下がることだってあるんです。

せっかく疲れる思いまでして、いいを演じてみたところで、他人からは軽く扱われ、信用まで下がる。そしてそんな自分に自信まで失っていく。ってそりゃ報われないにもほどがある。

要するに自分を守りたいのかもしれませんがね。いい人のフリをすれば、嫌われない。そうやってれば自分を守れる。そう考えるのかもしれませんが、でもそれって、実はむしろ自分を傷つけ愛を遠ざけているだけでしょう。

<参考過去記事>
傷つくことを恐れず、素の自分をさらけ出すから愛が近づく。傷つくことを恐れ、自分を守ってばかりだから愛が遠のく。

大丈夫ですよ。いい人ヅラなんかやめたって。社会人としての節度を保った上で、自分の想いは素直に表現しても、それで変に思われることなんかない。それで嫌われたって、それは別にそもそも嫌われてただけのこと。

まあ、自分の前で本音を隠していい人ヅラする人よりも、多少マイナスなことがあったとしても、包み隠さず本心で接してくれる人のほうが、誰だって付き合いやすいというもの。そのほうがお互い疲れませんしね(^。^)y-.。o○

■素直な自分を表現する方法
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※2016年4月までの予定を一部追加しました。
http://blog.livedoor.jp/ssi_insight/archives/1673226.html

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小川健次小川健次 at 00:58│人間関係 | 恋愛・結婚 このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote