2016年03月01日

■(雑談)継続は実利が伴えば難しくない


なぜ毎日ブログを更新するのか。最近は会う人ごとに、そんな質問を投げかけられる機会が少なくありません。

小川健次Blog

まあ、実は理由は大したことなくて、毎日更新しないと、面倒くさくてやらなくなるから。決断して強引にルーティンワークに組み込まないと、飽きてやらなくなるから。

だから余程の場合を除いて、原則として毎日更新することにしています。ということから、マーケティング的にどうのとか、SEO的にどうのなんていう、真っ当な理由は実のところまったくありません。

その延長で一昨年、このブログのこぼれ話し的にスタートした、小川健次メールマガジン。こちらも、基本は毎日配信。先日は配信回数500回を超えました。やってしまえば続くもんです。

鋼の意志とか、そんなもんは必要ないです。自然にそうなるように、うまく日常生活の中に織り込んでしまえばいいだけだから。まあどう織り込むかの計画くらいは少しばかり必要ですが。

では毎日、更新している実利的なメリットとは何か。確かにそれを感じられなければ、いくら何でも継続するのはバカバカしくなりますわな。

そりゃあもちろん。
毎日更新することで、こうして毎日あなたとお会いできることじゃないですか(適当)

というわけで本文へGO!


【02月度過去ログBEST5】出逢う相手は選択できる。求めて手放せば、心に想い描いた望みの人と結ばれる。

さて、本日は毎月恒例、先月2月度に更新した各記事のアクセスランキングBEST5のご紹介。

心に想い描く人。それがすでに出逢っている人なのか、まだ見ぬこれから出逢う人なのかに関わらず、結ばれたいと願う、理想の人というのは誰の心にも一人や二人はいるものでしょう。

それは恋愛や結婚、異性間の問題に限らず、ビジネスでも友人関係でも、それこそ飲み仲間に対することでも同じこと。

まあこのブログでも口癖のように言ってますがね、縁があればそういう人と結ばれるし、縁がなければ結ばれない。ただそれだけのことでしょう。

とはいえ、本来ならば結ばれるであろう縁を、ブチっと自ら切って捨ててしまう人もいれば、かろうじて繋がってと細い縁をしっかりと太い絆に変えられる人もいる。その違いはどこにあるのか。

まあ、誰だって結ばれたいと思う人と結ばれたい。一緒に仕事したいと思う人と仕事したいと思うもの。そんな多くの人の要望を反映してか、今月のランキングでは、望みの人と結ばれる方法についてのテーマが中心になりました。

それにしても、どうも最近はこの手の話題がメインになりつつあるので、最後の僕の個人的なお薦めセレクト記事について、あえてそっち系から外してるってのは、ささやかな反抗心の現れってところで。

さて、あなたのお気に入りの記事はあったでしょうか。

※当ランキングは2016/01/21-2016/02/20の期間中に更新された当ブログの記事を2016/01/31終了時点でのGoogleAnalyticsによるトラッキングデータと、各種の変動因子を指数化した独自の係数によって算出したものです。


1位 会おうと思うから、会いたい人との縁を引き寄せる。運命の出逢いは、宇宙の法則に従って導かれる。

2016-2-19 update

相手が有名人だろうが、遠くに住む人だろうが会おうと思えば会えるんです。ってことは有名人でもなければ、それほど遠くない人になんか、もっとカンタンに会えるでしょう。そこに障壁なんかないんだから。

障壁があるとすればただ一つ、それはあなたの心でしょう。嫌がられるんじゃないか。迷惑だと思われるんじゃないか。私は相手にされないんじゃないか。勝手に妄想して勝手に壁を高くする。

余計なことを考えず、会いたいと思う人がいるなら会おうとする。会いに行く。話したいと思うなら、話そうと思う。

そして話しにいけばいい。その積み重ねが会いたい人との縁を引き寄せるんです。

<記事を読む>

2位 すべての出逢いと別れには、そうなる理由と意味が必ずある。それは今より幸福になるための、必要で大切なプロセスだということ。

2016-02-05 update

出逢いもあれば別れもある。そしてその両方にお互いにとって価値ある意味が隠されている。今出逢うことも、今別れることも、後になって思い出せば、すべてが良かったことと思えることですよ。

それがどんなことであれ、出会いであろうが別れであろうが、それは必ず意味のあること。後で必ず笑えるようになるためのプロセスかもしれないし、より大きな幸福を手に入れるために必要な経験かもしれない。

今は痛くて苦しくても、イラついたりムカついたりすることがあってもいいんです。

でもね、その人との出逢いから別れまでを通じた一連の出来事が、ホントに意味と価値ある経験だったと思える日がくることは、間違いないってことは忘れないことです。

<記事を読む>

3位 信じて手放せば、引き寄せの法則が働いて愛もお金も手に入る。目には見えていなくても、望みのゴールとの距離は縮まっている。

2016-02-04 update

道のりが長かったり、目標が大きいと、歩いても歩いても前進している気になれないこともある。やってもやっても積みあがってる気がしないことだってありますわ。

でもね。だからといって心折れてしまわないことですよ。諦めて投げ出さないことです。

それでも最後は信じてやり続ける。壁があろうが成果が目に見えなかろうと、やり続ければ、信じ続ければ、必ず結果を引き寄せる。

そしてその結果というやつは、ときに思いも寄らないところから、降って湧いたように訪れることだってあるんです。歩んでいたルートとは全然違うところから、いわば奇跡のように愛やお金を引き寄せる。

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4位 好きにも嫌いにも理由はいらない。湧き出る想いに素直になろう。素直になれると欲しいものを引き寄せる。答えは常に自分の中にある。

2016-02-08 update

あの人が好き。あの人が嫌い。そこに理由があろうがなかろうが関係ない。好きは好きだし嫌いは嫌い。それ以上も以下もない。それがどうした。だったら何だ。そこであれこれ考える意味などないんです。

あの仕事が好き。あの仕事が嫌い。そこに論理的な説明なんか必要ないでしょ。好きなもんは好き。嫌いなもんは嫌い。それでいいいじゃないですか。それについてあーでもないこーでもない考えるだけ無駄。

好きだから主体的にそれをやろうと思う。好きな相手だから力になりたいと思うし支えたいと思う。そこにそれ以外の理由はまず必要ない。だから執着を手放せる。望みの結果を引き寄せる。自分の感覚に従えばいいんです。

まあ言ってしまうとミもフタもないんですが、自分の感覚に従ってうまくいくときはうまくいくし、自分の感覚より理屈を優先してもうまくいかないときはうまくいくんです。どうせ未来のことなんかわからないんだし。

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5位 期待をしないで信じて手放せば、人間関係のストレスは消えて無くなる。お互いの違いを認め合えれば、愛と信頼で結ばれる。

2016-02-12 update

相手が自分と違うという前提を忘れるから。相手と自分は違うという当たり前のことを忘れるから、期待と違う返事がくると気にいらないんです。

だから大した理由もなく、お互いの関係がギクシャクし出す。勝手に期待して勝手に裏切られた気になるから面白くない。相手もワケもわからないまま、機嫌悪くなられてよくわからないけど面白くない。

人間関係は双方向。こちらがあれこれ考えるし、色んな事情があるように、相手だってあれこれ考えるし色んな事情があるんです。そこをお互いが尊敬し合いつつ、尊重できるかどうかでしょう。

良いも悪いも自分との違いも、まずは相手のことを認めること。そして尊敬できる相手ならそう接すればいいじゃないですか。余計な押しつけは不要なんです。信じて手放せばうまくいく。

<記事を読む>

【-番外-ランク外だけど小川独断でお薦めしたい記事】

苦しいときこそ、誰かの力になれれば問題を解決できる。自分がして欲しいと思うことは、何よりもまず他人にそうしてあげよう。

2016-02-11 update

自分一人が何とかなることだけ考えてれば、何とかなる程度のことしか考えないのが人間というもの。自分以外の誰かの力になることも考えれば、必然的に心に力も湧くというものでしょう。

そして何より、人は自分の問題はよく見えない割には、他人のことはよく見える。

他人の問題解決に力を貸す。その人のために役に立とうとすると、他人の問題を通じて自分の問題解決へのヒントやアイディアが見つかるというもの。他人の問題解決に自分の問題解決のチャンスあり。

どうもうまくいない。気分が凹む。そんなときに、誰か助けてくんねーかなー。私を元気づけてくれないかしら。そうやって口開けて待ってるくらいなら、自分からすぐ近くのあの人や、隣のあの人を助けにいけばいいんです。

<記事を読む>

というわけで3月もよろしくお願いします(^。^)y-.。o○


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ブログ更新情報を中心に、表だって書けないここだけの話しなどを、本記事とはちょっと違った切り口にして、悪ノリを交えながら、言いたい放題やりたい放題気味で配信中(気の短い人とメンタル弱い人にはお薦めしません)。
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小川健次小川健次 at 00:34│厳選過去ログ集 | 引き寄せの法則 このエントリーをはてなブックマークに追加