2016年02月16日

愛され満たされたいと思うなら、人を愛し満たすこと。その人への想いを優先すれば、愛される人になり、心が満たされる。

■誰だって人から認められたいと思うもの。


無意識的か意識的かに関わらず、僕たちは関わる誰かと自分を比較してしまうのも。

小川健次Blog

その良し悪しは別にして、自分と関わる誰かと自分を比較することで、自分の立ち位置をはかろうとするから、まあそれはそれでいいんです。

比較するといっても、生まれや育ち、学歴や今の年収などに限らない。その人の話し方や態度、目線や言葉の選び方、全体的な雰囲気にいたるまで、なんとなく自分と比べようとするものです。

それはつまり、相手との距離感を知ろうというのと同じこと。対その人の場合で自分がどんな立ち位置で、その人と接するか、どんな関わり方がお互いにとって効率がいいのか探ろうとすること。

要するに、僕たちは自分の社会の中での立ち位置ってのは、一対一であろうが一対多であろうが、自分以外の他者との比較の中で決めようとしているんです。

ということは、誰ともまるで関わることがなければ、そこに比較対象がいないということ。すると自分の立ち位置がわからない。立ち位置がわからなければ、自分で自分に自信も持てない。不安定な足場の上に立ってるようでいまいち落ち着かない。

一人でいて外部との接点がなければ誰でもそうなる。自分という存在を映し出す自分以外の誰かがいないと、自分の存在を自分ですら感じることができないから。

でも現実問題として周囲に人はいる。家族もいるし、職場の同僚だって友人だって彼氏彼女だっているはずなんです。それなのに、どうもいまいち落ち着かない。自分で自分の存在を希薄に感じる。いまいち満たされる感じがしない。

それは単に、自分の存在を他人に認めてもらえてる実感がないから。自己重要感が満たされていないからですよ。

言ってみれば、あなたのことを必要とするような言葉をかけられてない。期待を抱いてくれているような接し方をされていない。嫌われてるわけじゃない。問題があるわけでもない。でも存在を重く見られてない。

だからと言って、それを他人に求めても無駄なこと。自分は何もしないけど期待はしてね。役にたてることは何もないけど必要としてね。ってそりゃ誰も相手にしないでしょ。それ相手にするほどみんな暇じゃありませんよ。

まずは自分が関わる人達に期待することでしょう。その人達を大切な存在として接することでしょう。それをしないで自分の心だけ満たして欲しいなんて、図々しいにもほどがあるってもんですわ。

<参考過去記事>
本当に大切だと想う人なら、その人の気持ちを優先しよう。大切な人の笑顔のために力を注ぐことが、自分の幸福への近道になる。

なぜか疎外感を感じる。孤独に思う。周囲に人はたくさんいる。関わる人もたくさんいる。だけでも自分の居場所がどうもフラフラしてみつからない。その原因を周囲に求めても解決なんてしないんです。

まずはあなた自身が周囲の人に対して、どんな関わり方をしているかを考えてみたらどうですか。あなた自身が彼らを重要な存在として接しているか。彼らの心を満たすような取り組みをしているか。そこからスタートしてみればいい。


■与えれば返ってくるが、与えなければスルーされる。


自分は何もしないのに、誰かに認めてもらおうとしても、誰も認めやしませんよ。受け容れてもらって自分の心を満たしたいと考えてみたところで、誰にも受け入れてもらえずにスルーされるのがオチですよ。

まずは自分からなんです。自分がまずは周囲に働きかける。幸せは歩いてこない。だから歩いていくんです。

家族や同僚、日常的にあなたが関わる誰かが喜ぶこと、その人たちの心を満たすことをすればいい。褒めるでも認めるでも、物理的な問題解決を助けるでもいい。あなたが動くから、はじめてその人たちの反応が生まれる。

彼らの心が満たされれば、それをしてくれたあなたにすべて返ってくる。あなたの自己重要感が満たされる。だから居場所が見つかる。心がホッと落ち着ける。

そこに特別なテクニックは必要ない。何かデカいことをやる必要だってありませんよ周囲の人たちが喜ぶこと、笑顔になれること。心が満たされること。元気な挨拶、笑顔で話しかける、小さな気遣い。何だっていいんです。できることをやればいい。

あなた自身が存在を示すこと。あなた自身が皆に喜ばれる人になろうとすること。だから皆が喜ぶ。あなたを大切にしてくれる。そしてあなたの心も満ち足りる。

自分の存在に自信が持てない。どうも軽んじられているような気がする。ならばまずは自分から動くこと、何もしないで待ってても、誰も相手にしてくれない。

みんな忙しいんです。悪気は無いし無視しているわけじゃない。ただ他と比較しても相対的にあなたの存在が小さくなってるだけだから。

組織の中でも同じことですよ。自分が重宝されているかいないかじゃなくて、自分が重宝されることをすればいい。仕事の結果だけじゃなく、他のメンバーを労わる心、皆を受け容れる姿勢を、言葉や態度で示さなければ、ずっと存在は小さいままですよ。

これまで距離感の近かった大切な人と、なぜたか心の距離が遠ざかる。その場合も同じなんです。あなたがその人にとって大切な存在であることを示していなけりゃ、相手だって悪気は無くとも離れてく。想いは自然と薄まっていくというもの。

近くにいてほしい。私を大切にしてほしい。私を受け入れて。そう思うなら、まずは相手がそうしたくなるようなことを、あんたがまずやれよ。求めてばっかじゃ得られないっつーの。

<参考過去記事>
苦しいときこそ、誰かの力になれれば問題を解決できる。自分がして欲しいと思うことは、何よりもまず他人にそうしてあげよう。

言うまでもなく人間関係は双方向。自分が求めるようなことは相手も求めているんです。みんな認められたい。受けれてもらいたい。ならばまずは自分が認める。受け容れる。その人達の心を満たす。するとそれは自分に返ってきますから。

だいたい、自分は何もしないのに、ただただ構ってほしいだけの人なんて誰も相手にしないでしょ。あなただってしないはず。ならば自分がひょっとしてそうなっていないか、時々振り返ってみるといいのかもしれませんな(^。^)y-.。o○


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※2016年2月予定を一部追加しました。
http://blog.livedoor.jp/ssi_insight/archives/1673226.html

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小川健次小川健次 at 00:43│人間関係 | 恋愛・結婚 このエントリーをはてなブックマークに追加 Clip to Evernote