2016年02月12日

期待をしないで信じて手放せば、人間関係のストレスは消えて無くなる。お互いの違いを認め合えれば、愛と信頼で結ばれる。

■期待を押し付けるからお互いがイライラする。


誰であれ自分の考え方や自分の価値基準を持っている。そもそもみんな生まれも育ちも違う人同士。違って当然違うのが普通。

小川健次blog

なのに、ときに自分の考え方や価値基準が、世の中の標準だと思ってしまう。自分の思考の世界がすべてで、みなが同じと思ってしまう。

理屈じゃ違うことはわかってる。僕もあなたも違う人。価値観違えば考え方も違うもの。そんなことは誰しも理解していながら、視界が狭くなってしまうと、ついそういうことを忘れて他人と自分を同一視。

関わる時間が長かったり、距離感近いとなおさらのこと。ホントは違うはずなのに、なぜか同じと錯覚する。

だから勝手に期待して、勝手に意見を押し付けて、期待と違う返事がくるとイライラする。思い通りにならないからと、凹んだり傷ついたり、それこそ怒りだしたりして、意味もなく事態を混乱させる。

自分が牛乳好きだからと、僕に牛乳差し出して、ごめん飲めない。そう言ったら、マジ信じられない。牛乳飲めないなんて人じゃない。そんなヤツは地獄に落ちろと、キレられるみたいなもんですよ。

相手が自分と違うという前提を忘れるから。相手と自分は違うという当たり前のことを忘れるから、期待と違う返事がくると気にいらないんです。

だから大した理由もなく、お互いの関係がギクシャクし出す。勝手に期待して勝手に裏切られた気になるから面白くない。相手もワケもわからないまま、機嫌悪くなられてよくわからないけど面白くない。

その積み重ねがやがて、小さな亀裂を生み、気付いたときには、修復不能なまでに広くて深い谷間になってて、完全に取り返しがつかないことになるんです。

まあ言ってみれば、それは相手より自分が正しいという驕りかもしれないし、相手は自分の言うこと聞いてくれて当たり前という甘えなのかもしれませんがね。が、いずれにしろ共通しているのは、相手への尊敬の念が欠けているということ。

自分中心なんです。自分が一番可愛い。自分好き。いや、それはいい。僕も自分好きだし。ならばそれと同じくらい相手を好きになればいいだけじゃないですか。そして信じればいいでしょ。

相手を信じる。そして手放せばいい。変な期待はしないんです。だってその人と自分は違うんだから。だけどその人の人間性や持ってる脳力そのものは信じればいい。勝手な期待に執着しないことですよ。

<参考過去記事>
信じて手放せば、引き寄せの法則が働いて愛もお金も手に入る。目には見えていなくても、望みのゴールとの距離は縮まっている。

それが家族であろうが同僚だろうが、他人は他人で自分は自分。その当たり前のことだけは忘れないことですよ。期待への執着というのは、相手にしてみりゃ押しつけにさえ感じるもの。だからぶっちゃけウザいだけ。

もちろん、仕事上や教育上は、いちいち一人一人の価値観云々なんて言ってる場合じゃないこともある。そんときゃ押しつけだっていいでしょう。でもそれは前提が雇用関係であるとか師弟関係であるという、双方の合意が成立してるから。


■違いを認め、尊敬するから尊敬される。


どんなに近い相手でも、相手と自分は違う人。それぞれ生まれも育ちも今生きている環境だって、価値観だってパーソナリティだってみな違う。

期待しないで信じて手放す。だから相手も自分を信じてくれる。お互いが違うという前提に立った上で、違う者同士の関わりの中から何ができるかを、生産的に考えられる。

ときに妥協をすることもあるかもしれないし、譲歩をお願いすることだってあるでしょう。でもいいじゃないですか。お互い違うんだから。むしろ妥協や情報をお互いがし合えるということは、信頼関係のあらわれの一つだし。

相手が自分と違うということを認めていれば、その人の良いところも悪いところも、それこそ自分と合わないところだって、ちゃんと見えてくるんです。その上でトータルとして好き嫌い、信頼できるできないの評価判断ができるというもの。

だから信じて手放せる。勝手に期待することもなければ、価値観の押し付けもしなくてよくなる。こちらが尊敬するから相手も尊敬してくれる。他人は自分の心の鏡。

それで親密な関係になるとかならないとかは、あとは縁の問題ですよ。縁があれば、それこそ結ばれるでしょうし、そうじゃなければいずれさようなら。

だとしても、関わっているその場そのときその瞬間については、余計なストレスなんか消えてなくなる。後で考えれば取るにたらないような、くだらない人間関係トラブルだってほとんど無くなる。

生きてりゃ自分以外の誰かと、関わらないと生きてはいけない。せっかく出逢う人、せっかく関わる人たちとなら、お互いにとって価値を生み出せる関係がいい。

出逢うすべての人は、自分とまったく別の人。自分の価値基準とは違うんです。だから期待しない。どんな考え方を持っていたとしても、まずはリスペクト。その人の人間性をトータルで見ることです。

それで合わなきゃさようなら。噛み合うところがなければ次は来世で機会があれば。これっばかりはしょうがない。別に嫌な人と無理して関わる必要もないでしょう。理由があって離れられなきゃ心のシャッター閉めときゃいいだけ。

まあいずれにしても、人間関係は双方向。こちらがあれこれ考えるし、色んな事情があるように、相手だってあれこれ考えるし色んな事情があるんです。そこをお互いが尊敬し合いつつ、尊重できるかどうかでしょう。

<参考過去記事>
本当の愛によって結ばれた関係だから、お互いが刺激し合い成長し合える。寄りかかるだけの依存の関係だから、苦しくて泣きたくなる。

良いも悪いも自分との違いも、まずは相手のことを認めること。そして尊敬できる相手ならそう接すればいいじゃないですか。余計な押しつけは不要なんです。信じて手放せばうまくいく。

どうも誰かとの関係で、イラつくなあと思うことがあったなら、まずは自分の心をチェックしてみることですよ。自分だけが正しいと思ってないか。勝手に期待して、価値観押し付けようとしていないか。するとだいたい問題は解決できる。

信じ合える人間関係をつくるための鍵は、必ずいつも自分の中にある、というより自分の中にしかないってことですわな(^。^)y-.。o○

■人間関係のストレスを無くし、信頼し合える人間関係を築く方法
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※2016年4月までの予定に<福岡・名古屋>を追加しました。
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