2014年12月26日

無理をしないレベルで無理をすればいい。どうせ無理だと思って取り組むことは無駄。

■できないと思うものにヤル気は湧かない


自分ができること以上のことをやろうとすれば、多少の無理は必要だし、ある意味ではそれも想定内のこと。

nekoh

無理のないことというのは、これまでと同じということだから。それじゃできる範囲が拡がることもない。

できる範囲を拡げる、つまり自分の可能性を伸ばすということは、自分がこれまでやっていなかったことをやろうとすること。そこに多少の無理が生じるのは道理でしょう。

そういう意味では無理は必要不可欠。

とはいえ、到底無理、最初っからできそうもないどころか、できっこあるわけないと自分自身でさえ思うようなレベルの無理をしようとするのは、はっきり言って無駄以外のなにものでもない。

誰だって最初からできないと思うものを、心底やろうとなんて思いませんよ。やってみったところで形だけ。その場の体裁を取り繕うためにやってみるだけ。そのなもんに結果が伴うわけがない。やるだけ無駄。時間の浪費。

そもそも自分自身でさえできないと思ってりゃ、モティベーションが湧くわけない。駄目になることを前提にして取り組んで、いい結果は生まれない。

もちろん挑戦はするべき。それが価値あることならば。はっきりとした確証までは得られなくとも、自分ならそれを成し遂げられる。そんな自信があるのなら、むしろ積極的に取り組むべき。

<参考過去記事>
できること以上のことをやるのが挑戦。できることをやるのは当然。

問題はそれが本当にやろう、心からやりたいと主体的に思って「挑戦」することなのか、どうせ無理と決めつけながら、何となく惰性や他人の目を気にした結果としてやろうとすることなのか。

どうせ無理と思うことならやらないほうが賢明ですよ。そのエネルギーはもっと他のことに使うべき。その時間をもっと他のことに取り組めば、生産的な時間になる可能性のほうが高いでしょう。


■自分に合ったハードルの高さを設定する


無理をしないと進めない道はある。無理をするから届く場所もある。いずれどこかでしなきゃいけない無理もある。

男なら、危険を顧みず、死ぬと分かっていても行動しなければならない時がある。負けると分かっていても戦わなければならないときがある。


とはいえ、現実の日常の中で、無理だとわかっていることに、無理矢理やる気を湧かせようとしても、音をたててカラ回り。疲弊するだけ。虚しくなるだけ。

だからまずは、無理なことでも何とかなる。これなら無理を通してでも、必ず自分ならできると確信できる。そう思えることに取り組むべきですよ。同じ無理でも現実的なレベルでのチャレンジをすればいいだけ。

もちろん無理のレベルは人それぞれ違うもの。あくまで自分のレベルにあったハードルの高さ。これまでの延長なら無理だけど、チャレンジすれば乗り越えられる。そう思う高さを設定すればいいんです。

最初からできもしないこと、ただその場のノリと気分で言ってみただけ、考えてみただけの無理レベルのことであれば、何もしないほうが、もしくは別のことにでも取り組んだほうが100倍マシ。

<参考過去記事>
無理してできない約束しても心身ともに疲れるだけ。できることを確実にやるから心身の充実感が得られる。

念のため繰り返しますがね。チャレンジは、したほうがいいなんてのは決まってる。そしてそのために、無理もしなきゃいけないことがあるのも当たり前。

あとはそのレベルなんです。そういう意味でも自分の立ち位置や、自分がどのくらいのハードルなら越えられるかを知るためにも、自分自身のことを分析して把握しておくことは重要でしょう。

無理をしないで無理をする。このバランスをうまく取れるようになると、無理による疲れも単なる精神疲労ではなく、充実感に満ちたビールが死ぬほど美味い疲れになるってことでしょうな(^。^)y-.。o○


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