2014年12月23日

【図解あり】相手の言葉ではなく行動を理解すれば、あなたと相手との関係にある意味と価値が見えてくる。

■言葉の説得力


あの日あのときあの場所であの人はこう言っていた。って、そのときその人が何を言っていたかなんては、実のところ重要ではない。

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いや。重要ではあるけれど、言葉だけではその真意がよくわからない。

言葉というのはときに強い力を持つものです。その場の雰囲気や声の発し方や、単語の選び方によって他人の心に、イメージを形成してしまうことだってある。

でも冷静になってよくよく考えてみれば、どんな言い方だろうが表現の仕方だろうが、言葉自体の意味がかわるわけじゃない。変わっているのは言葉によって作られたイメージなだけで。

だからその人の本質を理解しようとするならば、その人が何を言ってるかなんてのはあえて無視。客観的な事実として何をしているかだけを見ればいいんです。

あなたのことが一番大切。一番好き。そんな言葉で心が揺らぐことがひょっとしてあるかもしれない。でもそれ言っている人の行動はどうか。

言葉ではなく、その人自身の行動を通じて、自分が一番好かれている、大切にされているという実感があるかどうか。

その実感がないのであればとっととさようなら。言葉に乗らない乗せられない。そこで、でも前にこう言ってくれたから。なんてことを考え始めると泥仕合にまっしぐら。そこはスパっと割り切る。相手との関係性に迷いを感じているならなおさらのこと。

決断して目標を達成しようとしている。そんな言葉でその人を応援してみたくなるかもしれない。でもその言葉に相応しい行動をしているかどうか。

その行動と、行動に基づく結果が出ない。出る気配さえない。出そうとさえしていない。そんなの応援するだけ無駄ですよ。

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自分が本当に大切にされているかどうか。本当に必要にされているかどうか。それは相手の行動を見ればわかること。

<参考過去記事>
【図解あり】本当に愛していれば傷つけるようなことはしない。本当に愛されていれば傷つけられるようなことはされない。

結局のところ、その人の思いは行動と結果でしか証明できない。


■答えは行動の中にある


その場そのときその状況ごとの空気や雰囲気というのは、どうしても物事の判断に少なくない影響を与えるもの。

でもそれはあくまでも言葉の話し。実際の行動とは切り離して考えないと、空気に流されてしまいがち。だからこそ発話者の行動が、発話内容に沿っているかをよく観察すればいいことですよ。

逆の立場なら、どんなに綺麗な言葉を並べて、うまいこと相手を丸めこもうとしてみたところで、化けの皮は実際の行動の中で剥がれてしまうもの。

その場そのときだけどんなに言葉で着飾ってみても、日々の言動が伴わなければ、痛々しいだけの人になる。

そういう意味でも小手先のコミュニケーションテクニックをいくら磨いたところで、実生活では何の役にもたたないし、中途半端な生兵法は大ヤケドの原因にしかならないもんですよ。

<参考過去記事>
【図解あり】コミュニケーション・テクニックなんて役にたつわけないでしょ

そうは言っても言葉は大事で、言わなきゃ気持ちは伝わらないし、言ってもらわなきゃわからない。

だから行動で示しさえすれば、言葉は不要という意味じゃない。言葉は必要だし重要なこと。そして同時にそれは行動という裏打ちがあって、はじめて重みのある意味が生まれるということですよ。

それを言ってる人は実際にその言葉に相応しい行動をしているかどうかを、冷静になってみてみることも必要でしょう。そして一方で、自分は自分で口にしたことを、口にした相手に対して行動で示しているかどうかを、ときに振り返って考えてみることも必要ってことですわ。

それがビジネスでの交渉事だろうが、友人関係だろうが恋愛関係だろうが同じこと。相手の考えや想いに不安を感じることがあるならば、その行動をよく見てみればいいだけのこと。

なんとなく行動みてわかってはいるけれど、見て見ぬフリして、あえて綺麗な言葉に乗っかって騙されてたほうがいろいろ楽だったりもしますがね。それはそれで後でしんどくなるだけのこと。

言葉と行動のいずれかではなく、その両方をよく観察することです。そうすれば相手との関係がよくわかる。そして逆によく観察されているということも、忘れないことでしょうな(^。^)y-.。o○


おかげさまで年内の予定はすべて大盛況で終了。来年も東京・大阪・名古屋にて。

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