2014年04月11日

学びを成果や結果に変えるには、具体的な誰かをイメージしてアウトプットすること

■言葉や文字にするから整理できる

というわけで、タイトルのとおりでした。
なのでタイトルつけた時点でなんだか終わってしまった感がありますが、せっかくなのでこの件について

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よく言われるように、思考を言葉や文字としてアウトプットすると多くの効用がある。

誰かにそれを話すこと自体でもいろいろと効用があるのは当然ですが、それまでのプロセスにも大きな効用がありますわな。

まず第一に、それをアウトプットしようとすることで、思考が整理される。
情報は五感を通じて、多次元的に取り込まれますが、それをアウトプットしようとすれば手段は限られる。必然的に文字か言葉が中心になりますわな。

もちろん文字や言葉に限らないコミュニケーションの方法もあるでしょうが、それはとりあえず置いておく。

結果的に使う言葉を選んだり、順序を選んだりしながら、どうすればそれがわかりやすく伝わるか考える。そのプロセスによって自分の思考が整理される。

つまりは腑に落ちる。

そして第二に、あらかじめアウトプットすることを目的に情報を取り込めば、より深い洞察をもって情報に触れることができる。その原因は何なのか?なぜそうなったのか?思考の密度が濃くなりますわな。

さらに情報をある程度分類しながら取り入れることができるので、あとで整理がしやすくなる。
とりあえず何でもかんでも放り込んでしまうと、どこにしまったのか忘れて、取り出すのに時間がかかりますが、あらかじめ分類しとけば短時間で取り出せる。

つまり処理能力が早くなる。

だからアウトプットすると血となり肉となる。


●誰かをイメージすると整理できる

取り込んだ情報はできる限りアウトプット。それが自分の血にする肉にするもっとも効率的な方法。

ブログやFacebookのようなネット上でも構わない。もちろん日常会話でも、秘密の日記でもいいじゃないですか。

自分以外の他者に向けてのアウトプットであれば、少しは人の目を意識するので緊張感も高まるし、よりわかりやすく丁寧にしようとする心の働きになるので、思考の密度は一層濃くなる。

その分、あれこれ余計な気を遣わなきゃいけなくなるというのがデメリット。

逆に秘密の日記などだと、思う存分好き勝手なアウトプットになるので、自分自身でも気付かなかった新しい発見が生まれやすい。

とはいえ、人目を気にしなさすぎるので、アウトプットは粗くなるのがデメリット。


まあそれはどっちでもいいんです。好きなほう。できるほうで。

いずれにしても、コツは自分以外の特定の誰かをイメージして、その人に向けてアウトプットすること。

その人個人の名を挙げるとか、その人にそれを言うとかではなく、あくまでもイメージで。
そうするとアウトプットの内容がより具体的になりやすい。わかりやすく臨場感の伴うアウトプットになりやすい。

公の場に出す内容であれば、より伝えやすいことが伝えすくなるし、公の場に出さない内容でも、後で自分で見返したときに理解がしやすいもんです。

言葉であれ文章であれ同じこと。

何はともあれ、取り入れた情報はもちろん、心の中のもやもやでも構わない。一度文字や言葉でアウトプットしてみるだけで、いろいろ整理はできるってことですな(^。^)y-.。o○


今週末は札幌にいます。

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