2014年04月02日

気分の浮き沈み、機嫌の良し悪しを無くして、フラットな日常を得る

■今すぐやれば不安はなくなる

その日そのときその場によって、機嫌が良かったり悪かったり。気分が浮いたり沈んだりというのはよくある話し。

気分の浮き沈み

肉体的な問題で起こるこれらのことはある意味しょうがない。そりゃ生きてりゃ当然。人間だもの。

でも日常で起こるあれこれや、他人の言うことのあれこれに、いちいち右往左往してみたり、気分が浮いたり沈んだりすることほどバカバカしいことはありませんわ。

だって無益だから。
それによって得られることなんか何もなにもないから。

だから昨日も書いたようにそういう話しは華麗にスルー。

<参考過去記事>
ネガティヴで無価値な話題は華麗にスルー。これ基本。


そもそもそういうクソの役にもたたない話しが気になるということは、目の前のことに集中していない証拠ですよ。
自分が達成したい目標や願望に対して、積極的で意欲的な心構えが欠けてしまっている証拠です。

目の前にある、自分がやるべきことをやることに集中してれば、それ以外のことはどうでもいい。

仮にそれがうまくいかなかったとしても、最終的に達成すべきゴールを見据えていれば、そんなのは必要プロセスの一つとして片付けられる。

だから、あれやこれやといろんなことを考えたり、いろいろ不安を感じることがあれば、まず目の前のことを集中してやる。それも今すぐ。

そして本来自分が何を目指していたのかを、もう一度振り返って考える。そして今すぐやる。ただそれだけです。

他人にああ言われたから気分が悪いとか、世の中がこうだから不安を感じるとか、まっっっったく関係ないので気にしない。

そんなこと考えてるヒマがあるならやることやれよ。今すぐ。

<参考過去記事>
立ち止まるから迷いが生まれる。迷ったときは今すぐやる。


■できることをやればいい

少し語弊のある言い方ですが、人間の選択肢なんて実は結構限られてる。
できることなんかたかが知れているもんです。

不測の事故が起ころうが、天変地異が起ころうが、目の前に起こっていることへの対処法は、現実に照らし合わせて自分ができることしかないんです。

その中でもっとも効果的と思われる対処法に優先順位をつけて、それに取り組めばいいだけです。っつーかそれしかないでしょ。

過ぎたことは返ってこないし、起きた事実は変えられない。できないことはできない。

そのときに、できもしないことを夢想してみたり、もし、仮に、なんて考えてもしょうがないことをウダウダ考えてたりしているから、問題が解決できない。話しが先に進まない。

不安と後悔に心を支配され、イライラ募るは、ムカムカ沸き起こるわで目も当てられない。

だから、そんなことより、目の前の問題解決、やるべきこと、やると決めたこと、そしてできることに集中すればいいんです。そしてやる。今すぐ。

集中して何かに取り組んでれば、周りは全部雑音です。聞こえないし、聞きたいとも思わない。

心の不安や後悔もさようなら。取り組むべきことを、どうすればもっとうまくできるかというクリエイティヴな思考に切り替わる。

だから機嫌が良いも悪いもない。気分にバラつきなんかあるわけない。
いや、そうは言ってもゼロじゃない。機械じゃねーんだから多少のバラつきはある。それでも無駄に針が振れまくることはなくなりますわ。

明確な目標のために、今やるべきことに集中して今日を過せば、今日も快適!飯がビールが美味すぎる!

そして何より余計な気分の浮き沈みもなくなって、良い意味でのフラットな日常が得られるってことですわな(^。^)y-.。o○


やるべきことに集中して取り組むための方法はこちらで

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小川健次小川健次 at 00:13│使える脳力開発ネタ | モティベーションUP このエントリーをはてなブックマークに追加