2013年05月21日

他人はあなたが思っているほど、あなたのことを知りません。

人には誰しも多面性があり、その全てを知ることが不可能であるのと同じように、他人があなたのすべてを知ることはできません。
伝えなければわからない

それがどんなに身近な家族であろうと、信頼できる友人や仲間、恋人であろうと同じことです。

もし、他人が自分を理解してくれないと嘆くことがあるならば、あなた自身が他人に理解してもらえるよう努めているか、少し立ち止まって考えてみましょう。

あなた自身の考え方や、望んでいること、そのための取り組みや、心構えなど、あなたが伝えておらず、かつ伝えるべき別の一面も積極的に開示して伝えましょう。

自分で見せてもいなければ伝えてもいないのに、他人に理解を求めたところで、誰であれ理解しているふりはできても、本当に理解することはできません。

伝えなければわからないのです。

Facebook2013/05/14投稿分より

小川健次小川健次 at 17:27│Facebook過去ログ | 使える脳力開発ネタ このエントリーをはてなブックマークに追加