2013年05月14日

最善かつ最適と思える選択はありますが、これしか無いという選択はありません。
これしかない
どのような選択であれ、選択したときには最善かつ最適であったと思っても、後になってからそうでなかったと思うことはあるものです。

選択が誤りであったならば、それに気付いた時点で修正すればいいのです。

過去に戻ることはできませんが、再びその時点で最適最善と思われる選択をすることで、軌道修正をすることはできます。

ただ闇雲に一つの選択に拘ることなく、その場その都度適切な軌道修正をしましょう。
目標が明確であれば、多少の軌道修正によって方向が大きくずれることもありません。

軌道修正しながらでも選択と行動をするほうが、完全なる答え(これしかないという選択)を探すあまり、結果的に何もしないで無益な時間を過ごすことより、はるかに意味のあることです。

Facebook2013/05/06投稿分より

小川健次小川健次 at 01:53│使える脳力開発ネタ | Facebook過去ログ このエントリーをはてなブックマークに追加